2020.07.27
大阪の秘境地、
役行者さんが最初に修行したお山
金剛山
その登山口にとても美しい集落があります。
右にいるのは 通称 社長。(実際に社長をしている。楠木正成を超リスペクト)
社長 「やっぱり足湯やで 桶にお湯入れてな」
社長 「おっきなお風呂よりもな 桶にお湯入れて 足をつけたらな ええで」
社長 「それくらいでちょうどいいって」
(※社長はボランティアで改装お手伝いに来ている。電気でも大工でもなんでもできる。なぞに、キャラクターっぽくて、とても存在感がある。)
ふむ ふむ ふむ
なるほど と うなずく二人。
右 まこっちゃん (大工仕事担当 宿を経営する夫婦 旦那)
うんうん そうだね って顔して話を聞く
左 かおるん (宿を経営する奥さん 宿のイメージはこの人から生まれる)
「社長 それいいね」といいながら
かおるんの頭には あきらかに新しいアイデアが泉のごとく湧き出ている。
それも そのはず、かおるんはすでに河内長野 アウリンコカフェ というお店を経営している。 (改装はもちろん まこっちゃん)
アイデアを形にするのが大好きな かおるん。
北欧デザイン とてもシンプル
ちょうどいいサイズの 小さなかわいいお店。
さて、今回は この古民家をどんな風に改装するのか?
そもそも
社長の足湯の話は
このお家のお風呂を見て
はっと なった
と思う(スガの推測 スガとはこのブログを書いてる人です)
はっ、、 !
このお風呂、、 なんか気になるな。
四角やし。木やし。
入れるのか?
外側にこれ
ここで火を焚いて お湯わかしたら いいじゃないか?
うん そうやで と社長の声が聞こえてきそうな気がする。
風呂なおして、んで 足湯もしたらええねん
って 社長の声が聞こえる 気がする
この「風呂」がどうやら
なにか物語をうみだしそうな 気がする