2018.12.10
道の駅ちはやあかさか近くの「スイセンの丘」のスイセンが咲き始めました!!
千早赤阪村の村民の皆さんが植えた、約5万本のニホンスイセン。
こんなたくさんのスイセン、なかなか見れないですよー!
しかも、一帯に素敵な香りが漂っていました!深呼吸ー!!
スイセンが一面に咲いた丘は、ほんとかわいくて、千早赤阪村のよさがいっぱい詰まっています!
地元の皆様曰く、例年よりもかなり早く咲き始めているようです!
これから1月~2月中旬にかけて見頃が続くそうです。
ぜひ訪れてみてくださいね。
くすのきホールや道の駅、資料館のある楠公誕生地より南へ3分程歩くと奉建塔と呼ばれている塔があり、
そのたもと一帯にスイセンは植えられています。
お車を道の駅やくすのきホールの駐車場に停めて、歩いて見に行くことができますよ!
奉建塔からの眺めもとても素敵。道の駅で、豚汁やOh!Musubi!(おむすび)をテイクアウトして、てくてく歩くのがオススメ。
ちなみに⇒
奉建塔は、徳島県の画家の方が発起人となり、昭和15年に楠公600年祭記念として建てられたものです。塔の高さ43尺は湊川で戦死した時の楠木正成の年齢である43才を表わしています。また、刻まれた文字「非理法権天」は「非は道理に勝たず、道理があっても法則には勝てない。法がきめられていても権力には勝てない。その権力も天命には勝てない」という意味があり、正成が旗印として用いたと言われています。
(千早赤阪村ホームページから抜粋)
人と人とのつながりを生む「場」創りを通して、千早赤阪村の魅力を伝えたい!と思い、活動しています。