2021.08.17
2020年に公開された映画[鬼ガール!!]の舞台となった古民家が千早赤阪村にあります。
とても静かな素敵場所に、、というよりは森の中にあるという方がいいかもしれません。
ここにしかない存在感がありとても魅力的なお家は、芸術家の目にとまって映画のロケに使われました。大阪府河内長野出身 瀧川元気の監督作品で、撮影現場では地元の方々の炊き出しやエキストラ出演などで千早赤阪村でもとても話題になっていました。
そして、
それだけではなく このお家はまだまだたくさんの方々に愛されていくようです。
なんと、今度はとても若い世代の感性にも魅力的にうつったようです。
移住して地元とお付き合いしながら、自分たちでお店作っていく彼ら三人組。左から美容室の井上くん 料理担当の養安夫妻さんです。
彼らの感性によって、ここはさらに新しい場所になりました。一度行ったら癖になる魅力的な雰囲気です。ギャラリーや美容室、トイレ、休憩場所、庭、、思わず誰かに伝えたくなるような新しい発見がたくさんあります。
オープン当日のリラックスした様子。すでにたくさんのお客さんがお店を訪れていました。
ここまで来るまでに本当に努力していことは、近くに住む方々や彼らの友だちがよーーく知っておられます。僕も知ってます。だからとても応援してます。笑
地元の世話役の方がオープン初日 一番に挨拶に来てくださったようです。養安くんがうれしそうに教えてくれました。
店内にはBUMの改装の様子や三人組の感性が詰まった本がありました。ここまでのクオリティに編集したのがすごいし、今の勢いがそのまま濃縮されてました。是非読んでほしいです。養安くんが持ってる冊子です。
それからお店カウンターに座っている男性とスリーショットの写真について
写真のスーツの男性は 地元で棚田を守りながら 地域活動される千福会長です。実は、養安くんたちは移住を決める前から千福会長を知っていたようです。以前に千早赤阪役場が大阪駅グランフロントにて地元アピール活動をしていて、その時に参加していた千福会長がとても親切にしたらしいのです。養安くんの友だちのカメラマンがその後 棚田の写真を、、、、少し話が分かりにくいですが、つまり、千早赤阪役場の活動と千福会長の存在で村を好きになったということらしいです。笑
お店の名前はBUM、バムです。
感性を頼りに新しい文化を開くように 暮らすように働き、働くように遊ぶ そして つかみどころのない風ような存在が語感に含まれいるように感じます。
書きたいことが多いので、また続き書きます。
最後になりますが、ここにたどり着くことができるか!?道を間違えないでくださいね。地元の方でも分かりにくい。
ウィーンと来たら ここは3つに別れる道です 真ん中が正解。
んで、ずーんといって ここはのぼらないで、まっすぐ。
んで、シューっと来たら ここを左にいって
なかなか細い道に入ります。砂利があれば正解。
絶対の絶対にナビで来てください!
勘で来たら迷子になります。本当に。山道Uターンでタイヤを溝にはめてレッカーです。涙
BUMのインスタやホームページよりマップと位置情報もらいました。
https://goo.gl/maps/3RM9vy6vABGg3qs37
続く