金剛山登山口にステキな鍼灸院ができます

2021.07.27


【はりときゅうタビビトノキ】という鍼灸院が8/8開院予定です。

写真は鍼灸師の大橋睦美さん(通称 むちこ むっちゃん)と家主の福太郎さん、お店の入り口に照明電気開通の瞬間。

大橋むっちゃんは、登山口の集落から鍼灸学校や鍼灸修行へ通う日々。

ワイルドなジムニーに乗って 冬はバシバシに凍結する山道を 夏は涼しい風を切って むっちゃんは走る。

ちょっと信じがたい行動力の持ち主で、もらってきた板を自分で焼いて「焼き板」と呼ばれる腐りにくくて見た目もかっこいい板に仕上げている。

コツコツと

丁寧に仕上げる

この記事を書いている菅原も微力ながらお手伝いして、壁に貼り付け作業をさせてもらいました。

最初の写真は、ただ照明の電気が開通しただけではなく そこにたどり着くまでの長い道のりがある。

そして 最後に 家主の福太郎さんが仕上げてくれたことで なんとも言えない温かな色の灯りが灯りました。

壁 一つにしても とても 丁寧に作業する むっちゃん。

どちらかと言うとやりはじめたら手を抜けないのかもしれない。

鍼灸師さんとして とても丁寧にお仕事をするんだろうなーって伝わってきます。

改装 before です。

床張り替え


壁ぬり

入り口の扉 茶色で一度塗ってから さらに緑をぬって 軽くエイジング加工。もう30年前からそこにあるみたいに可愛く仕上がってます。

努力家のむっちゃんを応援したくて 縁側にベンチを廃材で作ってあげたら うれしそう。

少し前は

スガちゃん(菅原 この記事書いてる人)これ作って と メモを渡され

フムフム

近所で伐採された木をもらってきた と うれしそうに言う むっちゃん

ふむふむ

なるほど やってみよう

こん感じかな❓

横の壁にもこだわりがあるみたい。

むっちゃんが 休みに通っていたアフリカ マダガスカル島のシルクをここで使う。

とにかく丁寧に 心をこめて 場所をつくる

作業はつづく

鍼灸のお客さんだけじゃなくて 他の人もここにきてほしい って

大豆畑をwsを始めたらしい これ

スタスタ 歩く 敷地は 山

そこを抜けると

畑がある

景色もいいし とてもいい場所です 大豆いっしょに作ってくれる人も募集してると思いますよ

最後は 陶器でできた電気のかさ。これも金剛山登山口で陶芸をしているfu-kaさんの作品。

歩いて買いにいけます。

いろんな繋がり ご縁を丁寧に 繋いで もうすぐ 鍼灸院 できます。

金剛山の澄んだ空気と水 ステキな場所で ココロとカラダを癒してくださいね!

【はりときゅうタビビトノキ】

8/8開院予定
カラダとココロを整える鍼灸院
健康な毎日のお手伝いをします

【完全予約制】
受付時間→9:00-17:00(土・日・月)*時間外応相談
ご予約、お問い合わせはDMよりどうぞ
受付時間外、施術中は返信できません
📍大阪府南河内郡千早赤阪村千早1093
金剛登山口バス停より徒歩2分
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アカウント【はりときゅうタビビトノキ】からメッセージしてみてくださいね。

お店 オープンしたら また 紹介します。






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