2021.06.01
古民家のご案内いたします。
ライフスタイルの見直し。五感で目一杯の季節を感じなながら暮らし方を編集しよう。自然の中で平家?そんなところ見つかるの?
前庭には、
大きなナンキンハゼの木の他、
ツツジ、プラタナス、モクレン、
ハナミズキ、サルスベリ、ムクゲ、アジサイ、キンモクセイ、
サザンカ、トベラ、アメリカツゲ、トウカエデ、マツ、アオキ、槇の木 など。
畑の真ん中には 甘夏の木が1本、隅には いちじく、ゆず、キンカンが2本、ユキヤナギ、サザンカ2本、アヤメも咲きます。
家の裏手は、ケヤキ2本、お茶の木、柿の木、利休梅(梅ではありません)、椿、シシガシラ、木瓜(ぼけ)の花、ヤマブキ、山椒の木、木いちごも少しだけあり。
そして 竹やぶとなっています。
子供の頃は、ニワトリを3羽飼っていて、昼間は放し飼いで、竹やぶに産んだ卵を採って(取って)いた記憶があるとオーナー様が思いふける
ここからは建物の紹介
家は昭和48年(1973年)に建てられました。平屋です。
はやりの言葉で言うと、、ポツンと一軒家までいきませんが、
隣地まで20〜30m程度離れています。
玄関と台所の他は 6畳の部屋が2つ、4畳半が1つ、3畳が1つ。(3畳の部屋は、後から足されたもので、出入口が別)
〜 オーナー様の記憶 〜
砂あそびや かくれんぼ、花に触れたり、シャボン玉、じつにいろんなことをして遊んでいました。
(多分、母が)びわの木に 一人用のブランコを作って 吊るしてくれて、それに乗るのも好きでした。
百日草や コスモスを たくさん咲かせてくれた年もあり、きれいでした。
春には タケノコが どんどん生えてきて、いろんな人に配ります。今では私が掘っています。
うぐいすが 竹などに とまり、いい声で鳴いてくれることもあります。
夏の セミの大合唱も、ほんの短い間の命と思うと、うるさくはなく、むしろ心地よいです。
秋の夜には 虫たちの声に 心落ちつきます。
たくさんの木や 竹やぶ、草の管理は 素人には 大変なことですし(とくに夏季)、ハチの巣は しょっちゅう あちこちに作られて、ムカデも出てきて、こわい思いをします。
まのところ、車が庭まで入ってこれないですし、不便な面が 多々ありますが、それでも ここの土地の 植物環境の 良さを生かして、引き継ぎたいと思って下さるような方が現れるのを 心から望んでいます。
せっかく、実をつけるまでに育ってきた果樹たちや、美しい花を咲かせる、珍しい利休梅の木などが、伐採されることなく、できるだけ永く 無事であってほしいと願っています。
不便を楽しみに変えることができる人、
人付き合いが好きで、何ごとにも前向きな方
環境をかえて、ライフスタイルの見直したい方
テレワークや、通勤などにストレスがすくない方
ピンとくるようなタグ
創作活動 ライフスタイリスト ブログ テレワーク
アーティスト 登山 ウルスラ 染色 染物 畑 第二の人生
演奏者 表現者 デトックス オーガニック 非電化 エコロジー
コニュニティー 植物 カフェ 自然とくらす
物件詳細
所在地:大阪府富田林市
敷地:798.53㎡ 畑付き
建物:51.37㎡
状態:修繕が必要
条件:売買 1800万円
駐車場:別途あり
記事の担当 田中
tanaka@chihaya-class.com 070-6928-6997
仲介
大商開発さん 0721 25 0688