chihaya

喫茶中津原にいってきました!

千早赤阪村では、毎週どこかで『喫茶○○』がオープンしています。
○○には、各地区の名前が入ります。
これは、各地区の福祉委員会等が開いている、交流と福祉の場です。
私たちが今回お邪魔したのは、
『喫茶中津原』
中津原では、毎月第3金曜日に老人憩いの家で、地区の女性達が集まってカフェをしています。


わたしが今回頼んだのは、
◎コーヒー ¥100
◎チョコレートケーキ ¥150
のんびりしすぎてコーヒーおかわり ¥100
合計 ¥350‼︎
安いっ‼︎‼︎

ケーキも手作りで、すごく美味しかったです♪

喫茶中津原は、もう5年も続いているそうです。
この日も満員で大賑わいでした!

中津原地区の方からも、たくさん楽しいお話を聞くことができましたー!

次はどこの喫茶にお邪魔しようかな〜♪

デモクラティックスクールASOVIVA!を紹介します

今回は、同じ千早赤阪村で活動しているデモクラティックスクールASOVIVA!を紹介します。

 

 

デモクラティックスクールASOVIVA!はこの4月に正式開校します

先日、堺市役所地下の森のキッチンで、Local good dialogueと言うイベントにゲストスピーカーとして参加された時の報告です

 

 

 

イベントの企画段階では、5人くらい参加してくれたらいいかなあ、円座で参加者さんにも話し聞けたらいいね〜なんて言っていましたが、当日は約60名もの方に参加していただきました。ありがとうございます。

 

 

ASOVIVAは数あるオルタナティブスクールの一つです。

 

 

 

関連図書

  • 「世界一素敵な学校」ダニエル・グリーンバーグ著
  • 「自由な学びが見えてきた」ダニエル・グリーンバーグ著
  • 「自分を生きる学校〜いま芽吹く日本のデモクラティックスクール」デモクラティックスクールを考える会

 

 

人間は生まれながらに「学びたい」と言う欲求を持っています。大人がこどもの事を100%信頼し、見守る事で、子どもたちはのびのびと自由に自分のやりたい事に集中し学びます。

大人が気をつける事は、導かない、教えない、信頼する

子どもたちは、それぞれに必要なことを必要なタイミングで学んでいきます。

デモクラティックスクールに通い、中学校を卒業した年齢になってから、大学に行きたいと思い、生まれて初めて教科学習をし、小中高の勉強を2ヶ月半で終わらせ、大学に行った人がいます。→書籍

だからと言って、「それが偉い」という事ではなく、ひとつの分かりやすい例えです。このかたは「大学に行きたい」と望み、教科学習の必要があったから勉強した。ただそれだけです。

全員が教科学習に興味を持つわけではなく、字を読めないまま、あるいはかけないまま、計算ができないまま大きくなる人もいます。そのような選択をした人には、それは必要のないことだった、と言うことです。スクールを卒業してから必要を感じて学ぶかもしれない、ずっと必要にならないかもしれない。

 

なにをしていても子どもは学んでいます。大人が理想とする学びをしていなかったとしても、それぞれが尊重された一人の人間として信頼される事で、自信を持って「自分を生きる」ことが出来ます。

 

子どもを自由にさせておくと「自分勝手に」育つんじゃないの?と言われることがあります。

自由とは・・・「自ら」に「由」=従う、由来する

自由であることの厳しさ

 

自由とは厳しいものです。自分でした(しなかった)事はすべて自分に返ってきます。

社会や世間のルールや規範に沿って行動することを続けていると、人は自分の内面ではなく外部を見るようになってしまう。そうすると自分の心に寄り添うことが難しくなってきます。

自分の心に寄り添うと、世界は変わり始めます。大人でも子どもでも一人でも多くの人が、自分の心に寄り添えるようになればいいなと思います。

 

 

ASOVIVAは、子どもの学びをサポートしてくれるスペシャリストを募集しています。

自己紹介カードをスクール内のファイルに保存し、いつでも見られるようにします。それを見て興味を持った子どもが教えて欲しい、とお願いするかもしれません。

あくまでも子ども主体なので、誰も興味を持たないかもしれません。

それでもいいよ、という方のご登録をお願いします。

↓のような内容+連絡先も入れて、なにが出来るのか、がわかりやすく書いてあれば、様式は問いません。A4用紙1枚程度にまとめてください

 

 

ASOVIVAの今後のイベント

 

 

中津原 結の里にいってきました!

森と畑のようちえん いろは の遠足で、中津原の結の里へ行きました。

雨が上がったばかりの、霧がかった森は、しっとり。
「雲の上みた〜〜い!!」

杉の樹は
「魚の骨みたいだねぇ!」。

樹をゆらして、雨粒観察。
フキノトウや葉っぱの赤ちゃん。
森の春みつけを楽しみました。

身近な里山の季節の移ろいを感じて、のびやかに、たくましく育つこどもたちです。

 

3月下旬発売のLmaga MOOK『景色のいいドライブ』に掲載されます

『景色のいいドライブ』

Lmaga MOOK

2019 年3 月下旬発売予定

に道の駅ちはやあかさかを掲載いただきます。

 

***

京阪神から90 分圏内、すぐ行けるドライブコース

目的地までのドライブ道中も気持ちのいい景色がひろがる20 コースが厳選して紹介されており、

道中に立ち寄りたいランチ、カフェ、温泉、買い物などの情報も充実した、

京阪神発で半日から1 日で楽しめるルートが紹介されているとのことです。

「近くにもこんなにいい景色があったのか…」と再発見できる一冊です。

***

発売をお楽しみに!

【開催報告】千早赤阪村蚤の市 開催しました!

2月20日、道の駅にて千早赤阪村蚤の市を開催しました!

掘り出しものがたくさん!!

中にはこんな面白いものも!

なんと販売しています。

朝から道の駅も大賑わいでした

次は3月20日に開催します!

お楽しみに!

フードショップナカジョーを改装しています!

千早赤阪村の玄関口、森屋の交差点に位置する元フードショップナカジョーさん。

現在、一階部分を村の開かれた場所、シェアキッチンにすべく、改装中!

大工さんの工事も終わり、現在はセルフリノベーションをしています。

先日は漆喰を塗りました!

さあ、どんな場所になるかな?

お楽しみに!

2月20日(水)千早赤阪村 蚤の市&くるくるフリマ開催します!

今月も20日(水)に道の駅ちはやあかさかで
「千早赤阪村 蚤の市&くるくるフリーマーケット」を開催します!

~千早赤阪村発 目指そうシェアリングエコロジー♪~
あなたの役目を終えたものは、誰かにとって必要なもの。
くるくるしていったら、みんな幸せになりましたとさ。

村でぐーぐー眠っていた古道具、古本、古布、陶器の蚤の市から、これまたぐーぐー眠っていた洋服やおもちゃ等のフリーマーケットまで揃います。
掘り出し物を わくわく しながら見つけて、今までのストーリーやヒストリーに想いを馳せて ぞくぞく してください♪♪

今までの開催の様子です!

思い入れのない安価なものを買っては捨てる消費社会より、誰かが大事にしてきたものを、捨てずに循環させていく持続可能な社会を、小さくても、自分たちの手でつくりましょう~~

この日は月1回、道の駅では「山の豆腐」が販売されますよ!金剛山の湧き水で1つ1つ手づくり毎日している、昔ながらのお豆腐♪ 数に限りがありますので、道の駅で販売できるのは毎月20日だけです○○○

*********************:********************
●出店者募集中!
蚤の市やフリーマーケットに出店してみたい方を募集中。お試し期間中のため、1ブース500円です。

●音楽、読み聞かせ、パフォーマンス募集
パフォーマンスや音楽等、してみたいことがある方も募集中!

※内容は予定です。変更の可能性あります。
※値段は、各出店者にお任せしています。蚤の市感覚で値段交渉してもおもしろいかも?
中には、0円持っていってコーナーや、ドネーションコーナー(お気持ちを寄付でいれてね)、地域通貨でやりとりコーナーもあります。

場所:道の駅ちはやあかさか (〒585-0042 大阪府南河内郡千早赤阪村二河原邊7)
時間:10:00-14:00

*内容は予告なく変更することがございます。
*詳しい内容は、少しずつご紹介します。

+++++++++++++++++++++++++++++
アクセス:
大阪市内から1時間で来れます!
道の駅ちはやあかさか 〒585-0042 大阪府南河内郡千早赤阪村二河原邊7
メール:chihaya.akasaka.class@gmail.com

●電車、バスをご利用の場合
近鉄長野線「富田林駅」より 金剛バス「森屋バス停」下車 徒歩10分
近鉄長野線 「富田林駅」より 金剛バス「役場前バス停」下車 徒歩5分

●車の場合
*駐車場あり 普通車:63(身障者用4)台 数に限りがございますので、イベント時は乗り合わせてお越しください。
*日本一わかりにく場所にある道の駅です。「くすのきホール」と同敷地内です。

特に誘導スタッフ等は配置しておりません。ご迷惑がかからないよう、十分ご注意お願いいたします。

+++++++++++++++++++++++++++++

◎ボランティアスタッフ募集◎事前の企画や告知、当日の運営等、一緒にイベントをつくりあげてくれる方を募集しています。ご興味ある方はメッセージください。

主催:道の駅ちはやあかさか
共催:倉庫メンバー、一般社団法人ちはやあかさかくらす

企画担当:菅原由 chihaya.akasaka.class@gmail.com
出店相談も上記までご連絡ください。

移住してきたせいちゃん&たみちゃん夫妻のおうち開き「春を紡ぐ/春支度展」に行ってきました!

去年の春に村に移住した、せいちゃん&たみちゃん夫妻の、おうち開きにおじゃましてきました。

この日は、春を紡ぐ/春支度展。

富田林で活動されている「日ヨリ」さんのセレクトした春を感じる品々。

春のお花も。。

 

 

たみちゃんの糸紡ぎ体験。

 

 

たみちゃん作の素敵な服や小物も。

 

そして、せいちゃんの田舎汁をいただきました。

 

火鉢で焼いたミニおむすびとぬか漬けも美味しかった〜!

 

日ヨリさんは普段から、いつもの日常にスパイスを加えるような提案をしてくれるのですが、今回もまた、、、 村の風景に溶け込む二人の暮らしを体感させてくれるような、ほっこり暖かい企画。

 

かたかた、ことこと、くつくつ、ぱちぱち。 工房とおうちとお庭のあちこちで優しい音が溢れていて、来た人もみんなしあわせな顔してました。

 

春はすぐそこですね♩

『読売テレビ「ten」』で紹介されました。

2/18 読売テレビ かんさい情報net.tenさんで「ちはやあかさかくらす」と「道の駅」が紹介されました。

千早赤阪村に移住した武中兄弟&吉年にある「みのむしハウス」が読売テレビ「ten」さんで紹介されましたー!

宿をつくりあげる姿に密着取材された内容でした。

ずっと近くで活動を見てきただけに感動♪♪

私たち、「ちはやあかさかくらす」と、「道の駅ちはやあかさか」も紹介していただきました。ありがとうございます!

見逃した方、以下から見れますよー!
http://www.ytv.co.jp/ten/corner/nozokimi/212464.html

はるきくん、村の中にオープンした民泊はこちらです。

みのむしハウス
http://mou-life.net/minomushi/